kongaragaruのブログ

こんがらがると10回言ってみてください。こんがらがります。

kemioのyoutubeすき

今日図書館で100頁弱読んだ本の話でもしようかなとか、適当に開いた頁から読み進めて返却したエッセイの話にしようかと思ったけれど、どちらも特に語るところが無いのでやめておく。ちなみに前者は阿川佐和子の「うからはらから」、後者は北杜夫の「なまけもの礼讃」である。阿川佐和子って同姓同名の他人かと思っていたらサワコの朝の人と同一人物なのか。エッセイは知っていたけど小説も書くのは知らなかった。読み終えてないので感想は書かないが、ここで調べてみて良かったな。新しいことを知れた。表紙が鳥獣戯画のパロディなのが面白かったのか、前を通った子どもが覗き込んできた。バレないようにしているようだったが、あまりにもバレバレだったので可笑しかった。私も気付いてない振りをした。「なまけもの礼讃」についてはタイトルだけで私が最近どんな生活をしているのかバレてしまうだろう。北杜夫高田純次だと思っている。どんな生活でも他人に迷惑かけてなけりゃあいいのよ。あとは自分の心と折り合いつければね。私は最終的に論文のような形をしたものを出せればそれで良いと思っているので研究を全然していないのだが、北杜夫の「全部鬱だから仕方がないのだ」精神を読んでいるとそれで良いと思えてくるから不思議だ。その時その時の自分を肯定してくれる本を選んで読んでいる。甘やかすことで自己肯定感は生まれるのです。でも流石に8月からゼミに出すよう宣告を受けてしまったので研究に取り掛かることにする。家はwifi環境も悪いし全くやる気にならないので研究室に赴こうではないか。これは9月卒業の方たちの論文が終わるのを待っていただけでサボっていたわけではないんですよ悪しからず。久しぶりに手帳を開くと1週間日記を書いていなった。最近はブログを書いていたからというのもある。ブログは分量に制限が無いのが良い。日記は毎日つけられるように小さいマスなので、一言だけでも良い代わりに沢山書きたいときに書く場所が無い。ブログとの棲み分けは全くできてないが、まあ適当にやっていく。あまり自分にルールを課したくないなと思う。いつもそれで苦しめられてきたから。今日も東京は165人の新規感染者が出たようだ。兵庫の12人のうち2人は東京で感染とのこと。こんな状況で兵庫にいる友人が東京に行くか、東京民が良ければ静岡はどう?とかほざいていて悲しくなる。こんなんでも同期なのか。優良企業に入社したつもりだったんだけどなぁ。彼は吉村知事に似ているのでいつも心の中で馬鹿にしている。ごめんね。これは私の悪いところだ。すぐに他人を見下す。人に会ったらまず自分より上か下か、脳内でラベリングする。ラベルに合わせて会話する。まあもう直せるとも思わないから好き勝手生きるよ。複製可能な1週間を過ごしました。これはkemioのyoutubeの最初の挨拶に対する返事です。今週はオンリー1な1週間を過ごしたいと思いまァす(kemioのテンションで読んでね)。おわり。