散財癖がある。人を見下している。2人以上の人間がいれば社会が生まれる。社会があるとは相対的な位置が与えられることだ。社会のあるところには行きたくない。他人を見下す自分が嫌だし、他人から見下されることは同じかそれ以上に嫌いだから。文字を打つスピードが遅いしタイプミスも多い。久しぶりに私用PCを開いた。Ctrlの位置が違うし、キィが重い。という言い訳はできるが、そもそも最近は社用PCもミスが多い。何もできない。
君たちはどう生きるかを観た。漢字は調べていない。仕事でTOHOを通り抜けるから広告は見ていた。そもそもテレビは見ない。制作者（製作者？）が許すなら広告なんて一切しないでほしい。インスタグラマーもしかり。
いちいち出るLenovoからのお知らせやら何やらが鬱陶しい。ビャンビャン麺のビャンは穴の下に馬と何やらがあって真ん中に何かがあって左右対称の門番のような絵であった。その下に馬車のようなしんにょうよりちょっと細かい漢字が来る。之繞ってしんにょうのことかしら。遠目で見るとかぼちゃの馬車である。
盛れていないのはまつぱが切れてきたから。現実に戻る。シンデレラは魔法にかけられてビャンに運ばれるの。帰りは歩きである。失われたものたちの本を読んだ。ああいった飾り字体に兎角目が無い。左右でもとかくと読むらしい。おとぎ話の現代解釈はイマドキだなと感じるも、導入やお尻は映画に近いものがあった。帯に宮崎駿の文字があったのは無視して購入したつもりだが、観たばかりというのもあって関連性を勝手に見出してしまう。
久しぶりに文字が書けて嬉しい。ずっと書きたかった。手書きも良いけどね。それは単にサボっているだけ。
努力をしない。怠け者だということをそろそろ自覚する。いや、それは学生の頃から自覚はしていた。ただしやらなくてもできると自己評価していたが、やらなかったらできない、ただの怠け者で頭も悪く、大体何をやらせても下手なくせに言い訳して他の何かのせいにする性格の悪さに加え、実際の出来よりも高く自分を見積るためにプライドが高く、負けを認めず逃げの道に走る。そしてすぐに他人を下に見て馬鹿にする。死後にも救いがない。宗教が天国と地獄を作ったために、私は死後にも生前にも救いの無い人生を憂いている。なんと鮮やかな責任転嫁。
今までの宮崎駿作品の集大成のような、色々なところからセルフオマージュを感じる作品だった。その上で別にあざといスクラップブックではない。あくまで自分の中の引き出しの一つを見せてくれているようだ。
暑い。寒いのは良くない。服を脱ぐ。汗疹ができてしまった。どうして他の人はおならをかかないのだろう。なぜおならは「かく」のか。漢字がわからない。調べる気力もない。世の常識がある。そしてそれは世の常識だと思い込んでいるマイルールである。この間、大学の友人が話していた。よく家に呼ぶ友人が、トイレの蓋を閉めずに流すことが気になると。家ではそう躾けられたそうな。我が家では無い。そもそもそういう人たちが、オフィスや商業施設の流し残しの便器を生み出しているのではなかろうか。考えに至らなかった視点である。ありがとう。全てのルールは自らの狭い視野でのみ成立し、法律に記載されていない以上は言いがかりである。
ところで法律は当該国の国籍の人間にのみ適用されるのか？複数国籍を持つ人間にはどう適用される？州法は住民票？でもその州を通りがかっただけでも適用された気がするから、戸籍ではなく空間か。上空は何mまでとか決まっているんだよね。じゃあ宇宙では無礼講？そんなことない、確か宇宙にもルールがあったはず。とんでもない話だ。地球に住む人間という生き物は星の表面だけでなく、無限の彼方にまでルールを敷くのだ。余程縛られるのが好きな生き物のようだ。話は戻るが、複数の国が互いの領土を主張している地域や、逆にいずれの国も領土表明していない土地はどうなるのか。もしかして後者は何してもオッケーってこと！？晩年はそこでのんびり暮らしたい。我が王者也。
感情を明文化すると良いと聞く。対症療法の一つであると。
この文は感情を綴ったものではなく、ただひたすら思いついたことを打ち込んでいるだけである。
それでも何かすっきりしたような気がするのは、文字を打ち込むという作業に没頭することで変なことを考える余裕がなくなり、落ち込んでいたことが頭の隅っこに追いやられるからだ。別に何も解決していないが、こうやってやり過ごしていくのが人生であるらしい。明日になったら全て解決して私が尊敬される人間になっていたら良い。もしくは苦しまずに死んでいるか。
何もないのに尊敬されたがる。他人からすごいねって言われることだけを喜びに生きてきたような気がする。小学生の漢字テストから。
周りの皆は色々ちゃんと出来ていてすごいなぁえらいなぁそれに比べて私には何も無い……と落ち込むが、いやいや自分に求めるレベルが高いのよあなたは、考えすぎるから生きづらいのよ、とこれまで学んだ自己肯定ノウハウを発動する。他人の目が気になる、気にしぃだから生きるのがつらいんだ。しかしこれは出来の悪い自分を認めたくない私の十八番マジックカード「責任転嫁」に他ならない。「現代社会の色々な考えについて他人より知識があるがために、気になることが多く、自分にとって許される範囲が他人より狭いだけだ。だから他の皆（とは？）と同一（とは？）の基軸で見ればそんなに落ちぶれていないのだ。」と、最終的に自分スゴイに持っていく。おみそれしやした自己評価高高人間。ルールなんて私の世界にないものが他の世界にもあるように、絶対数の大小なんてわからないのに。
かくあるべしという姿、というよりこうあってはならないという規則の多い世界を構築し、自分だけでなく他人も含めてジャッジしている。ジャッジ癖。これさえ無ければ、と思うが、カウンセラーとか有償で通えないのだろうか。別に何の障害でもないが、話を聞いてほしい。拠り所がない。親くらい？好きなことがないので。何にもはハマっていない。誰かを応援するというのは危険だ。人権を侵し得る。あくまで彼らが売っているのは商品であり、人間性は別にある。アイドルは歌が好き、ダンスが好き、顔が好きなら商品を買っているだけと言えるように見えるが、代わりが効かないという点で「のどを潰したら？足を怪我したら？太ったら？」その人のプライベートに踏み込んでいる。前とパッケージが変わったから買いません。スーパーに売っている商品に対して意見するのと同じように、「太ったから推しやめる」は成り立つ。同様に前のパッケージが好きだった、痩せてほしいは正当なＦＢである。アイドルだけでない、スポーツだってそうだ。選手の人間性が好き、バックでは面白い人なんだよこの選手、はははまた○○がおちゃらけてる。これってすごく気持ち悪い。それも含めて人気商売なんだよ、といえばそれまでだが、「商品」と「私」を切り離して考えてほしい私は。様々な職能や研究が俗人的だから人を大事にしろというような意見を見かけたが、私は全ての仕事が互換可能であるべきと考える。この世はゴミばかりだ。予算が余っているから消化しようというのが最たるものである。
